うるしぬりたしろ
うるしを塗ります
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岩手県公会堂 漆継ぎ教室(2019年上半期)

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2019年上半期の岩手県公会堂クラスの日程です。

1月15日 29日

2月12日 26日

3月12日 26日

4月9日 16日

5月21日

6月4日 25日

受講は随時受付けています。

お申し込み、お問い合わせはメールフォームからお願いします。

公会堂クラスについてはこちら→

2018年漆継ぎ教室のまとめ

東京横浜各所の教室は一番長いところで8期目。上半期、下半期の半年スパンでやっているので2019年の上半期が終わると丸4年です。早かった!
教室の基本軸の部分は変わらず、お裁縫でいうボタン付けをマスターすること。→
久しぶりに読み返してみたけどこの頃と考え方は変わっていません。

講座の中で変わったこと、一番大きいのはテキストが出来たこと。
私の講座は反復の作業は宿題になっているため、家で一人で作業しなければなりません。
その時「あれ、どうやるんだっけ?」をスムーズに思い出せるためのものです。
初めは私の手作りテキストでしたが3期目からはちゃんとしたものになりました。→
それと場所によっては、基礎クラスの後も続けたいという受講生の方のための中級クラスも出来ました。基礎クラスを受講する人の殆どが漆を触るのは初めてという方々。漆が乾くとは?というところからスタートするので、おそらく私が説明したことをとりあえずやってみることで精一杯です。それが最後の工程まで終えてみると、ひとつひとつの工程の意味が理解出来る。受講生の方曰く「パズルのピースがやっと合わさった感じ」だそう。だから中級クラスの方々の取り組んだ器はみんな凄くきれいに、初めての時より数段良く仕上がります。基礎はマスターしているので少し難しいことにも取り組めます。ただ私の場合は、家庭で使っている壊れてしまった器をまた気持ちよく使えるように直すというのが基本にあり、美術館にある金継ぎの器を目指す人には物足りないかもしれません。
それと今年楽しかったことは漆継ぎで漆自体にも興味を持ってくれる方が多く、拭き漆の講座も出来たこと。漆継ぎの講座に来る方は陶磁器好きなんだけど、直す材料である「漆」も段々好きになっちゃって漆を何かに塗ってみたくなる、っていうのが私は本当に楽しい。

軸の部分は開講当時と変わりませんが、ちょっとずつだけどアップデートしています。
2019年もどうぞよろしくお願いします。
上半期クラスについてはこちらでご確認ください。→

※中級クラスは各所のOB向けにのみお知らせしており、募集はクローズドとなります。

2019年上半期 漆継ぎ(金継ぎ)教室


2019年上半期 漆継ぎ(金継ぎ)教室は下記の通りです。
上半期は1月から6月まで全5回のクラスです。
日程などは下記のリンクをご参照ください。

 

西荻窪 松庵文庫 
池尻大橋 kasi
青葉台 橙灯

あざみ野 IZUMO 

松陰神社 カフェロッタ(満席)
渋谷 d47 design travel store

いわき omoto

 

盛岡は期間がフリーのクラスです。詳しくはこちらを。 岩手県公会堂 

漆継ぎ教室のテキスト

東京横浜各所の教室も早いものでもうすぐ丸4年。
私の講座はボタンをつけ直すくらいの気軽さで欠けた器をちょいちょいと直せるようになるのが目標です。
半年間、月に一度通ってもらって器4、5個の直しを完成させます。
反復の作業は宿題になっていて、最初はみんな不安そうですがテキストを見ながらやるとちゃんと出来ます。
私のテキストはオリジナルです。
盛岡の教室を始めた頃はプリント1枚からでした。そのうちそれが8ページくらいになり、今は24ページの立派なものになりました。
デザインはhomesickdesign、表紙は本城まい子さんのイラストです。
イラストの器は私が以前直した器を元に描いてもらいました。中央の飯碗は冊子「漆でなおす」の表紙の写真のもの。
表紙や中のイラストはかわいいし、私が直感で書いてた工程の説明文もhomesickできちんと整理してもらって実に読みやすい。ええ、自画自賛上等です。
私の漆継ぎのやり方もわずかながらアップデートすることもあり、内容は半年ごとに見直しをしています。

全く漆を触ったことない人はこれを読んでも漆継ぎを出来るようにはならないけど、自宅で宿題をする時、あれ?これどうするんだっけ?という時に役に立つように作ってあります。
出版社から出ている本のように写真は載ってないけど、教室でやったことを思い出せるようにポイントが書いてある。
私の教室の売りはテキストがあることです。

テキストのみの販売はしていませんが、テキストを作る前の受講生の方にはお分けできます。
受講したお店に連絡してみてくださいね。