うるしぬりたしろ
うるしを塗ります
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 「あたらしい生活のためのきほんの食卓」展 | main | 台所道具を一生ものにする手入れ術 >>
金継ぎ教室とお店
先週の盛岡は暑くて大変でした。
家のなかはひんやりしてて外ほど暑さは感じないけど
ヨーグルトはすぐ出来(5月から種を分けてもらって始めました♡)、
漆はすぐ乾き、よーちゃんと漆の変化で気温差を実感しました。

石巻の観慶丸本店での金継ぎ教室が終わりました。
遠方での教室だったので全二回の教室でした。
岩手県内や東京で出張教室を何度かしましたが、毎回受講生の殆どが女性、
それがなんと観慶丸本店では男性が3割も。
これはちょっと事件でした。
土地柄なんでしょうか。お店のカラーなのかな?
観慶丸本店スタッフの須田さんも受講されました。

自宅以外での金継ぎ教室は殆ど器屋さんの企画で、私は講師として呼んでもらうのですが、
企画をする方が金継ぎに興味津々で、受講生よりも一番やりたいのは自分!というケースが多く、
須田さんの場合もそうで、結構な数の器の修理に取り組んでいました。

D&DEPARTMENTでは「金継ぎ部」が発足、スタッフがd47食堂の器の修理をしています。
Dは東京店金継ぎ担当スタッフ有馬さんがもともと自己流で金継ぎをやっていて、
ワークショップの企画のときも材料や用具ついての知識があり、随分と助けていただきました。
d47食堂では全国いろんな土地の器や作家ものの器が使われていて、
直してまた使いたいと数人のスタッフが金継ぎを始めたそうです。
しばらくすると食堂に金継ぎでリペアされた器が使われ始めるかも。

工藝風向さんの高木さんも金継ぎをしていて、写真を見せてもらいました。
風向さんでは実習タイプのワークショップではなく、
私のデモのみのレクチャーでしたが、ばっちり実践に移されていて、
他の受講生の方もやってくれてるといいなーと思います。

jokogumoでは浄法寺の漆展や直して使う道具展などでレクチャーやワークショップを
何度か開催していますが、オーナーの小池さんはイベント中は忙しくて
興味はあるけど参加出来ない…ということで、去年個人レッスンを。

どこのお店も金継ぎ興味ある〜!という気持ちで企画してくれてるので、
おかげさまで楽しく仕事できています。
それとお店の方が普段ご自宅でどんな器を使っているのか見られるのが私の楽しみです。

受講生のみなさま、お店の方に金継ぎの話題を振ってみてください。
おもしろい話が聞けるかもしれないですよ。